モノノコト

自分の好きなものについて、適当に書いてます。

fx-CG50でMicroPython (3)

CASIO BASICはなんか酷く使いずらく感じてなじめなかった。

それに電卓の種類によっても微妙に異なるようで、普段プログラムを組まない実務家には辛いところでした。なので、事務所の若いのが必要な人に入れてあげる感じで、当時、若かった自分なんかがその役回り。たまにSharpの電卓持ってこられると、マジかーって感じでした。ま、今は仕事も変わったんで単に趣味に近くなってます。さて、CASIO fx-CG50のMicroPythonは条件分岐コマンドなんかも使えるので、使ってみたかった。そういや最近太ってきたので、BMIの判定プログラムを書いてみた。休憩中にちょこっとね。

f:id:cxx02377:20200214150834j:plainf:id:cxx02377:20200214150831j:plain

とまあ、休憩中にコーヒー飲みながら、こちょこちょ書けるのは便利。

長目のプログラムを書くとなると、やはりキーボードのフニャフナ感が心許ない。どこかの記事で見たけど、この電卓の問題点として、テンキーより上の部分のキーは、端っこを押すと入力されないそうだ。実際入力が増えると気がつくけど、押したつもりが無視されることが多くて、慣れてきても連続して入力するのはちょっと難しく感じる。もっとしっかりしたキーボードにしてほしいな。NumWorksの電卓はどうなんだろう。それと、文字入力は[Alpha]キーをおしてからの入力になる。これが一文字毎に[Alpha]キーを打たないといけないから、"Standard"と入力するのが偉い手間。大文字を入力したい場合はさらに[F5]キーをおしてからとなる。え?PCで書いて入力すればだって?

それじゃあロマンがないんだよ。ここでポチポチやるのがいいんだから。